県連野球部史上に残るすばらしいゲームとなりました。
<この笑顔がすべてです>
栃木県連との3位、4位決定戦であります。
お互い最下位決定戦ではないことを確認しあい(笑)
始まってみれば納得。
すばらしい投手戦になりました。
<いや~勝ちたかったな~>
あまりの熱戦のため写真がないのですが、結論から。
1回 2回 3回 4回 5回 6回
栃木県連 1 0 1 0 0 0 2
新潟県連 1 0 0 0 0 0 1
<炎の3連投 リリーフで0封。MVPピッチングの田井先生>
我がチーム先発投手は我が野球部では若手、星野先生。
立ち上がり1点を失うも外角低めのストレートを軸に(予想外の?)好投。
内野陣、外野陣のファインプレーも飛び出し、引き締まった試合展開。
私はライトを守りましたが、ひとつライトゴロでアウトを取り、
ひとつライトライナーをキャッチし・・・、
「あれっ、俺守備の方がうまいぞ!」
今日1番の貢献をしたような気がします(笑)
<全員笑顔で記念撮影>
試合の方は4回以降、
炎の3連投、田井先生と栃木県連のリリーフエースの投げ合い。
新潟は再三のチャンスを栃木県連リリーフエースの
粘りのピッチングでことごとくつぶし、ともに譲らず0封。
流れは完全に我がチームにあったのですが、
とうとう最終回の攻撃へ。
「さあ、サヨナラだ!」
と粘る新潟県連。
我が友、伊東選手がどうしたのか出塁しており、
1アウト2塁の最大のチャンス。
打席はなんと山口(私)。
最高の場面を向かえました
<優勝は昨年に引き続き埼玉県連 4連覇でしょうか?>
野球小僧の神様が舞い降りてきたようで、
気合十分!フルスイングで
「カキーン」
<我がチームから優秀選手は田井先生。文句なしMVP>
ボールはライナーで、ショート頭上を越す。
ランナー伊東選手がサードを回る。
「よし、同点だ!」
・・と、誰しもが確信した時。
中継プレーのショートからすばらしいボールがホームへ。
残り10m、ランナー伊東選手の足がもつれ・・・。
いや、しかし最後の気力でスライディング。
「ざざっ~」
<各県連皆様 来年も元気でお会いしましょう!>
と正に高校野球のようなクロスプレーとなったとのこで。
判定は?!
「アウト!」
<来年こそは体調を整えて・・・>
いやいや、惜しくも惜しくも敗れてしまいした。
あまりに良い試合でありました。
試合後、栃木県連チームとねぎらい語り合いは、
名残惜しかったのですが、お別れの時間になりました。
<大会関係者の皆様、ありがとうございました>
「震災に負けずこれからもがんばろう!」
を合言葉に今年の野球大会は幕を閉じました。
復興支援ということでは、
各県連・支部単位で様々な活動をされていることを知りました。
「ああっ、各地で税理士もがんばっているのだな」
この野球大会を通じて、さらなる団結の輪を感じました。
私も微力ながら復興支援に協力していきます。
<来年は真直ぐ中心でがんばります!by山口>
<大会結果>
優 勝 埼玉県連
準優勝 群馬県連
3位 栃木県連
4位 新潟県連
5位 茨城県連
6位 長野県連
以上、野球大会報告でした。
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