2回戦は長野県連と対戦。
私、山口が先発しました。
<まだ元気なころの私のピッチング。たぶん1回か2回>
いきなり言いわけからですが・・、
7、8月は社会保険労務士試験にチャレンジのため練習できず、
(受験勉強に専念)
9月から本格的に始動するも、
10日程前から風邪をこじらせてしまい・・・、調整不良。
ただ、練習ではいつもエース核として投げさせていただいており、
チーム事情から、辞退するなんて許されるわけもなく、
私の立てた勝手な作戦は
「いけるところまで行って、田井先生につなごう!」
「みんな!とにかく点をとってね~」
<絶好調男 1番永野先生>
の願い(おどし)が通じたのか、
皆よく打ちました
<2点タイムリー 頼れる男 土田先生>
「どうだ~、山口 これだけ点とればもういいだろ~」
と、今年も頼れる男 土田先生が2点タイムリー。
吠えました
・・・・が、
「まだまだ、足りませんよ~」
・・・とふらふら状態のピッチングの私。
<味方のブーイングにあいながら、スローボール連投の山口>
足腰なし、コントロールなし。頭真っ白。
「打ってもらうしかない」
長野県連の運のないバッティングに支えられながら、
なんとか3回、2失点で試合を作りました。
<4番 辰喜先生>
<シャープなバッティング 田井先生>
<キャッチャーご苦労様でした 監督>
いや~、それにしても皆よく打ってくれました。
あの長野県連のエースから8点もぎとりました。
大したものだと思います。
4回の裏の私のピッチング。
2アウトまでこぎつけましが、
ついに化けの皮がはがれ、
2点を献上したところで・・・。
「田井先生!代わってね!」と自らスイッチ。
本日、私のファインプレーは、この潔さだったのかもしれません。
<打たれる気がしませんね。絶好調、田井先生のピッチング。ショートは私>
びしびしと快速球が決まり。
見事なリリーフでした。
<2.回の裏、3回の裏0点のボードが光輝いて見える私>
誰が予想したでしょうか
終わってみれば8-4の新潟県連の勝利
入部5年で初めて強豪長野県連に勝利したのであります
「もっている男、山口!」
「私が先発した試合は負けない!」
と言ってるのは私だけ?かもしれませんが、
1勝に大いに沸く新潟チーム。
勢いに乗り、今年のクライマックス。
すばらしいゲームとなった最終戦は、
栃木県連との3位決定戦でありました。
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