日常がある

震災は新潟の経済にも大きな影響を及ぼしている。

ただでさえ厳しい経営環境の中、

ガソリンが不足したり、キャンセルが相次いだり、

建設、製造、卸小売、サービス業あらゆる業種心配だ。

今日は数件関与先を訪問したが、

やはりこの震災の影響は大で、物々しい空気が伝わってくる。

目の前の混乱に必死に立ち向かっている。

企業の存続、雇用の維持・・・。

ああっ、内を向いている場合じゃない、関与先を見なければ。

まず日常を守ること、これができなきゃとやかく言う資格なし。

そんなことを感じる1日でした。

この記事へのコメント

  • フリーエンジニア

    私の持論は不謹慎と言われるかも知れませんが、元気な人々が経済活動をドンドン廻していかなければ早期復興はなし得ないと思っています。
    今後、原発の動向によっては益々経済活動が縮小されることが想像つきます。
    元気な人はポジティブに行きませんか?
    2011年03月23日 07:12
  • やまぐち

    おっしゃる通り
    日常以上に経済活動に励んでますが(笑)
    性格的なものでしょうか、しかめっ面がいけません。
    笑顔が大切ですね!
    2011年03月23日 18:42

この記事へのトラックバック