「数年先を予見して次の一手を打つ」
顧問先社長は熱く語ってくれた
成功もあれば失敗もある。
しかしその努力の積み重ねで今がある。
その通りだと思う。
経営者ともなれば、
「・・・と考えている。」
「・・・と思っている。」
ことは大抵立派なものだ(笑)
しかし、秀でた方はここからが違う。
「だから、実現に向けてこういう行動しようと思っているだよね~。」
と軽い感じで話したかと思うと、
次にお会いする時は、
「あの結果´こう´だったよ。次は´こう´するから。あの件は´こう´してくれ。」
こう、こう、こう・・・。
とにかく行動がケタはずれに早い。
(人を使うのもうまい。)
この方の見ている先はどこなのか?
想像もつかないが、その逞しさがうらめしくも感じる。
私もこうありたいと思うがなかなか。。。
ただ口にしたことがあるなら、
実現に向けて努力する姿勢は貫きたい。
あきらめてはダメだ。
事務所でも最近、
「次の一手」「新しいチャレンジ」
に向けて行動、努力する先輩、後輩の姿に触れる。
これ以上なく勇気づけられる出来事
自意識過剰でなければ発信源は私。
責任は重大、課題は難題。
武器も食料もあるわけじゃないがやりようはある。
この「形のある思い」があればこそきっとがんばれる。
今の私にとって最高の果実。
なんとか形に結び付けたいと思う。
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