本日、受験してきました(ふぅ~)
生命保険とは、
相互扶助の理念によって助け合う仕組み。
医療資金の確保、老後の生活保障、子供の教育、結婚、住宅などの資金を確保する方法としても幅広い機能をもっている。
<確定給付型の企業年金>
企業が従業員に対して、老後の生活の安定を図るために、退職後に終身あるいは一定期間の年金の支給に備えて積み立てるタイプの保険。
<勤労者財産形成制度>(財形制度)
国と企業が勤労者の資産の蓄積(教育、住宅、老後資金など)積極的に援助する制度
<後期高齢者医療制度>
原則として75歳以上の高齢者が給付を受けることができます。
高齢者世代内の負担及び高齢者と若年者との世代間の負担の公平化と財政の安定化を図る目的から広域連合 が運営主体となる。
<介護保険制度>
近年の少子高齢化の進展と核家族化の中で、日常生活に介護を要するかまたは支援が必要な高齢者が増加していくことが社会的課題となり、高齢者介護を社会的に支える仕組みとしてスタートしました。
<公的年金制度>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
などなど、
勉強をしていて印象に残ったこと。
企業責任や働き盛り世代の責任の重さ、将来への準備。
相互扶助の精神、公平化etc・・・。
これらごもっともなキーワード。
どうにも違和感を感じながら、
もんもんと勉強しておりました。
私はこれらを熟知したエキスパートになるのか~と。
(今頃なんですが、事務所では10人目くらいですかね???)
各世代、各立場、いろいろ言い分があるでしょう。
私が強く思ったことは、
お国が作った社会的体制のことではありません。
それは私達の問題。
やるべきことがあるなら、いつまでも放置するわけにはいかない。
少なくとも次世代にこの大きな宿題を残してはならない。
誰かがやらなければならないのであれば、それは私でありたい。
現実的には、いま直ちにできることではない。
いや一刻も早く、いや、しかし慎重に・・・・、
考えに考え抜いて、なにかうまい方法はないものか。
いやいや将来的には、どんな形であれ必ず実現させる
モンモンモン・・・・・・
1週間の詰め込み勉強でしたが、これも良い機会でした。
次は登録後研修かな?
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント