公務員志向

就職難時代の今は公務員が人気とのこと。

わかる気はするのだが。。。



地方で仕事をしていて思うのは県庁など尋ねると、

あまり接点のなかった同級生などがいたりして、

当時は現役で東大目指すが夢叶わず、

地元の国立大学卒業後、県庁に就職配属。

20年も務めると結構なポジションに。。。

ひょんなところで遭遇 (あれ?○○さんじゃ?)

同じような奴らはゴロゴロいてこれでも苦労したのだとか。。。


「ああっ、ここにはこんな優秀な人材がゴロゴロしているのか」


職責なれば、それなりに理論武装して立ち向かえど、

こやつらに正攻法でかなうわけもなく。。。

いつものよう庶民論理を駆使して一矢報いるのがやっと。

(頭いいわ!やっぱり!)


ふぅ~。(ため息き。)



こんな奴らがゴロゴロいるのか~。

こんなところでといったら失礼だが、

昇給レースから逸れて活躍の場が与えれらない人材もたくさんいると聞く。

「ああっ、もったいない。」

地元産業にこれら優秀な人材を分けてもらいたい。
(・・・・と思うのは私だけでしょうか)


この不景気、公務員人気は当面続くのでしょう。

優秀と言われる人材がますます公務員に流れていく。

ますます手強くなる彼らと我々は対等に戦わねばならない。

小さなことにこだわっている場合ではないようだ。

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