人材不足と申しましょうか・・・。
あきれる出来事がありました。
某銀行の営業マン。
ひょんなことから新規取引の打ち合わせに同席することに・・。
メインバンクからも絶大な信頼を誇る急成長著しい当該会社。
たまたま新規開拓に訪れた営業マンから見ればひょうたんから駒。
過年度の決算書を眼を皿のように見ています。
ラッキーな方もいるものだと思った矢先・・。
何を言い出すのかと思ったら、
あれはどうだ、これはどうだと上から目線で質問・疑問の雨嵐。
まるで決算書が粉飾であるかのごとくである。
(まず褒めるとか、ものには順序というものがあるでしょう)
このご時世、先々のことはわからない。
判断が慎重になるのは十分に理解できる。
が、しかし、
この方分析能力が極度に欠落。
判断が慎重というよりは、とんでもない勘違い。
完全にピントをはずしておりました。
(決算書の見方がわからなかったようです。サヨウナラ~。)
気の毒ですがこれでは新規取引の成立は無理ですね~。
人の振り見てなんとやら・・。
日々謙虚な姿勢でものごとにあたらねば・・、ね。
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やまぐち