3回戦 新潟vs栃木 回想4

【新潟VS栃木 試合経過】

0勝2敗同士の対戦、5位・6位決定戦となりました。

最初の整列で審判の方・・。

「ま、言っちゃわるいけど、最下位決定戦ですので、ケガのないように!!」

・・・・爆笑  でした。

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熱血渡部先生  の、先制タイリーツーベース。

初回の攻撃から打線が爆発です。

1,2回戦のうっぷんを晴らすがごとく、

皆生き生きとプレーしました。


守りの方、先発は2回戦を全休した 山口 

しかし、1回戦ショックからか、抜け殻のようなピッチング。

ほとんど、記憶がありません。(ビデオも記録がありません。)



キャプテンキャッチャーS先生から、

「キャッチボールの感じでいいから・・・」

と声をかけ続けられたことだけ、覚えています。



相手の打ち損じに助けられたのでしょうか?

2回を0点で押さえていました。


3回表の我が軍の攻撃で、さらに3点追加・・。

監督から・・・。

「どうする、山口。点差もついたんで、代わってもいいか?」

の問に、

「はい・・・・。交代?・・・・。OKす。 」

即答。ふらふら状態(精神的にね)でした。


【スコア】

第三回戦 新潟  栃木 戦 

新潟 10 - 6 栃木 ・・・新潟県連の勝利  

新潟 3331  10
栃木 0033   6
(時間規定により4回で終了)

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3回からは、若手Ⅰ先生、長老K先生とつなぎ、からくも逃げ切り・・。

10-6で勝利を収めました。

試合中は、

「ま、最下位決定戦だから、負けてもいいや」

なんて不謹慎なことを思ってたのですが、

今となっては貴重な1勝。

1回戦、2回戦を「中川事務所コンビ」で落とし、

3回戦は、「中川事務所コンピ」の活躍で勝利。


良くも悪くも 目立つこと の目的だけは達成できたようです。

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