2回戦 新潟vs埼玉 回想3

【トーナメントの概要】

            1回戦
            長野 ・・・・・
             vs     ・・・・・長野・・・・
(埼玉と対戦)・・・・ 新潟               ・ 
                            ・・・(勝者対戦)(勝てば決勝)
            群馬 ・・・・・          ・
             vs     ・・・・・群馬・・・・
         ・・・ 茨城 
(敗者対戦)・・
         ・・・ 栃木
             vs     ・・・・・埼玉(新潟と対戦)
            埼玉 ・・・・・


ちょっと、わかりにくくなってしまいました・・。

要するに、二回戦は、強豪埼玉との激突になったわけです。

これも、考えようによっては、良い組み合わせ。

万が一、1回戦で負けた我が新潟が、

1回戦の勝者の埼玉に勝った場合は、

2回戦を終えた段階で、

1勝1敗のチームが4チーム出現することとなり、

得失点差の上位が、決勝へとコマを進める。

自力での敗者復活が可能なブロックなのです。

【試合経過】

ところが、ところが・・、

埼玉強すぎ!!

昨年対戦したピッチャーも好投手だったけれども、

今回対戦したピッチャーもすごい。

いきのいいストレート(推定100キロ超)を

ビュンビュン投げ込んでくる。しかも、コントロール抜群。

初回の攻撃、あっさり0点に抑えられました。

(うっ、これが3番手・・、エース温存かよ・・。)


こちらの先発は、エース渡部先生。

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1回戦で打ち込まれた私は、リリーフ要員でベンチ待機です。



ねばりの投球も、強打者ぞろい、俊足ぞろいの埼玉攻撃陣に

またたくまに3点を献上。(・・と言うよりよく3点で押えました。)

・・が、これでほとんど勝負あったという感じ。

リリーフとして、若手Ⅰ先生・監督とつないだのですが・・、ずるずる・・。

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御覧のようなスコアボード。

今年から本格的な練習を始めた若手Ⅰ先生にとっては、貴重な経験となったと思います。

また、監督も登板 

往年のスピードこそ落ちた(らしい)ものの、良いピッチングを披露してくれました。

大量失点後であったのが、少し残念でしたが・・・・。




結局、二回戦は13対0の大敗。

山口は出番がありませんでした。(とほほほ・・・。)

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