【トーナメントの概要】
1回戦
長野 ・・・・・
vs ・・・・・長野・・・・
(埼玉と対戦)・・・・ 新潟 ・
・・・(勝者対戦)(勝てば決勝)
群馬 ・・・・・ ・
vs ・・・・・群馬・・・・
・・・ 茨城
(敗者対戦)・・
・・・ 栃木
vs ・・・・・埼玉(新潟と対戦)
埼玉 ・・・・・
ちょっと、わかりにくくなってしまいました・・。
要するに、二回戦は、強豪埼玉との激突になったわけです。
これも、考えようによっては、良い組み合わせ。
万が一、1回戦で負けた我が新潟が、
1回戦の勝者の埼玉に勝った場合は、
2回戦を終えた段階で、
1勝1敗のチームが4チーム出現することとなり、
得失点差の上位が、決勝へとコマを進める。
自力での敗者復活が可能なブロックなのです。
【試合経過】
ところが、ところが・・、
埼玉強すぎ!!
昨年対戦したピッチャーも好投手だったけれども、
今回対戦したピッチャーもすごい。
いきのいいストレート(推定100キロ超)を
ビュンビュン投げ込んでくる。しかも、コントロール抜群。
初回の攻撃、あっさり0点に抑えられました。
(うっ、これが3番手・・、エース温存かよ・・。)
こちらの先発は、エース渡部先生。
1回戦で打ち込まれた私は、リリーフ要員でベンチ待機です。
ねばりの投球も、強打者ぞろい、俊足ぞろいの埼玉攻撃陣に
またたくまに3点を献上。(・・と言うよりよく3点で押えました。)
・・が、これでほとんど勝負あったという感じ。
リリーフとして、若手Ⅰ先生・監督とつないだのですが・・、ずるずる・・。
御覧のようなスコアボード。
今年から本格的な練習を始めた若手Ⅰ先生にとっては、貴重な経験となったと思います。
また、監督も登板
往年のスピードこそ落ちた(らしい)ものの、良いピッチングを披露してくれました。
大量失点後であったのが、少し残念でしたが・・・・。
結局、二回戦は13対0の大敗。
山口は出番がありませんでした。(とほほほ・・・。)
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