1回戦 新潟vs長野 回想1

第一回戦 新潟  長野 戦

新潟 2 - 5 長野  ・・・長野県連の勝利 

新潟 01100 2
長野 0500  5
(時間規定により5回で終了)

変則トーナメント方式

6チームの変則トーナメントの場合、組合せ抽選で戦略が変わる。

下馬評では、群馬、埼玉が突出して強く、

長野、新潟がどこまで食い下がれるか、茨木、栃木が大波乱を起こすか・・・

というところであるが、

とにかく2勝しなければ優勝の可能性はない。

1回戦は、同格、長野県連との対戦。

群馬、埼玉との対戦でなく、ラッキーとも言えるのだが、

この第1回戦がすべて、

負けられない一戦、負けたら終わりとも言える一戦となった。

このあたりが、変則トーナメント方式の面白いところである。


試合内容

光栄にも、この負けられない1戦の先発投手に指名された。

開会式直後のメイン球場での試合。先行は我がチーム新潟県連。


1回の表の攻撃は、ランナーを3塁まで進めるも、無得点。

相手ピッチャーの調子は良さそうだ。


そして、いよいよ1回の裏の守り。

先発 山口(私)の出番です。

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1番バッターをストレートのファーボールで出塁させるも、
2番、3番バッターを気合いの三振 

続く4番バッターのファールフライ。ファーストのT先生が見事にキャッチ。

自分的には、絶好の立ち上がりを見せた。


2回裏の攻撃

みにくい画像ですいません。

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7番山口の先制タイムリーツーベース。 

待望の1点を先取です。


「この試合勝てるかも??」



・・・と思ったのは自分だけでしょうか??



・・・・続く。

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