『右を向いている者』に『左を向きなさい』
と言うのは、せつないもの。
それが愛する人に対して・・・・・となればなおさらだ。
たとえば、愛する娘たちが
『間違ったことを良し』と思っているのであれば、
親としてどんなことをしてでも正してあげようと思う。
どんなにぶつかっても・・・。
にもかかわらず、娘たちが悪い方へ進んだとしたら・・。
それでも、かわいい自分の娘。かばってあげたい。守りたい。
親とはそういうものだろう。そうありたい。
そうであるからこそ、
『それは間違ってるよ。こうしなさい。』
・・と言うことは、勇気がいるし、せつない。
先日、たまたま中川先生から
『なんでも自分の思い通りにはならないものだよ。人生とはそういうものだよ。』
と言われた。
人の気持ちがよくわかる方だ。
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この記事へのコメント
フリーエンジニア
でも、考えて、悩んで、やまぐちさんの思うようにやればいいと思いますよ。
誰の人生でもない、やまぐちさんの人生ですから。
やまぐち
おっしゃる通り、我が道を進みます。
・・が、私の場合、やりたいことがあるとすぐオーバーヒートしてしまって・・。
どうにかなりませんかね?この性格(笑)