厄年

事務所の歴史シリーズは昭和52年、所長が42歳の厄年の話となっている。
知りませんでした。こんな大変なことがあったなんて

歴史シリーズを読むにつれて、いろいろ考えさせられる。
若かりし所長のエネルギッシュな行動力が目に浮かぶ・・
所長が歩んできた道の上にたっているのだな・・、とつくづく感じる。

そういえば私も今42歳、厄年だ。
しかし今のところ、これといって災いはない。

災いがない・・、というよりは、大した行動をしていない。
言いたい事、やりたいこと、いっぱいあるのに話半分。中途半端。

『ことなかれ主義、無関心からの脱却』と叫びながら、
どこか、あたらず、さわらず、ぶつからず生きている。

税理士にもなった。職責も与えられた。
くしくも、歴史シリーズに登場する若かりし所長と同じ年。

そろそろ人生の岐路に必然的に立たされる。
いま叫ばなくて、いったいいつ叫ぶのか・・?
いま叫ばなくては、きっと後悔する。

・・ということで、6月に行われる春の所内会議。

事務所の今後について、少しお時間いただきます。
事務所の皆様、よろしくお願いします。

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