巨人-広島 戦

巨人ファンの私であるが、最近忙しく中継を見ることも少ない。
今日は久しぶりに野球中継を見た。
ちょうど9回、5-1の優勢の場面。ベテラン豊田選手が抑えとして投げていた。
点差もあるのかストレート中心。球速は130キロ後半。
解説の田淵さん曰く、『全盛期のスピードにはほどといね~。』とのこと。
去年までなら、
『確かに・・、遅いよな~。こんなで大丈夫かよ~。ドキ、ドキ。』
・・と自分も不安感いっぱいで観戦。

しかし、昨年草野球でピッチャーを経験してからはだいぶ見方が違う。

『130キロ後半あれば大丈夫。ビシっと外角低めだ。次は内角のボールでいい。
よし、ここでフォークだ。ストライクをほしがるな!時間をかけてゆっくりだ。』
・・とすっかり自分が投げてるがごとき、豊田選手を応援。
ベテランピッチャーにはついつい肩入れしてしまう。

結果2アウトから1人ヒットでランナーを許すも、最後の打者をセカンドゴロにしとめゲームセット。巨人の完勝と相成った。
なぜか自分もどっと肩の荷がおりた。ふぅぅぅ。

豊田選手お疲れ様!ナイスピッチング。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック