ピッチングの正体

この本が高校時代にあったのなら・・・。
と思えるくらい自分にとっては革新的な一冊。知る人ぞ知る手塚一志氏著書 『ピッチングの正体』 である。人間の体の構造からなる論理的な投球動作が絵を交えてわかりやすく解説してある。高校球児時代に教わったものとは相当違う。『へえ~、ボールってこうやってなげるんだ。』と驚いた。実際これを参考にして投球してみると確かに球の切れは良くなる。多少球速もあがる。どうやらこの本は自分向きのようである。はてさて40の手習いでピッチング。どうにか形になりますかね~。
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『バッティングの正体』『魔球の正体』も完備。結構おもしろい。

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