税理士組織の体系

税理士の組織図をわかりやすく示すと次のようになる。

≪ 基本形 ≫  ≪ 私の場合 ≫    ≪略称≫

日本税理士連合会 日本税理士連合会  日税連

    ↑           ↑          ↑

全国15の税理士会 関東信越税理士会  関信会

    ↓           ↓          ↓

   県連        新潟県連       県連

    ↓           ↓          ↓

   支部        新潟支部       支部

※ 税理士は、国税局の管轄区域ごとに税理士会(現在15)をつくらなければならず、

※ 全国の税理士会は日本税理士連合会を設立しなければならず、

※ 税理士会は、一の税務署の管轄区域ごとに支部を設けなければならず、

※ 各県の支部の連合会として県連という組織がある。

この統括された組織のもと、税理士が税理士として活躍できるのだ。税理士となる以上、各会、部会の協力要請は、優先事項である。・・・・と最初に教わった。

 各組織いろいろな役・職がある。なにやらややこしい。また、関連組織として、税理士協同組合や税理士国民健康保険組合などいろいろあり、初めはさっぱり頭に入らない。ただ、新人税理士は1年くらいは、あまり協力要請はないとのこと・・。ほっ。

 ただ、税理士業に係る大切な組織であり、会員となる以上、今後熟知していかねばならぬであろう・・。

 まだ勉強・経験不足。間違いがあったらごめんなさい。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック