高校時代と野球部に所属していた。部員9名、全員レギュラーのの弱小野球部であったが、2年の秋には、硬式野球部に変わり、一応、3年生の夏には甲子園大会の地区大会にも出場した。参加することに意義がある。1回戦コールド負けであったが、練習量だけは甲子園レベル?いわゆる野球小僧であった。野球は大好きである。
事務所の先輩税理士の勧めで、県連の野球部に入部することとなった。
まともにボールに触るのは、15年前の草野球以来・・。ひさしぶりの野球に胸がときめいた。また、諸先輩の税理士先生方と交流ができるもの楽しみであった。
「我が野球部に、初の硬式野球経験者が入部する。すごいやつらしい。」前評判は高い。
5月某日、初練習に参加した。
期待の大物ルーキーに皆の注目が集まった??
ランニング ・・・足がつった。
キャッチボール・・・相手に届かない。
バッティング ・・・バットにあたらない。
守備 ・・・とれない。なげれない。
・・・げんなり。これほど退化しているとは・・・。交流どころではなかった。口があかないくらい疲れた。
この日より、猛特訓を誓った。今に見ておれ・・・。
高校時代、硬式野球部員であったことは、まぎれもない事実。まあ、相手チームへの威嚇にはなるであろう。きっと・・・・。
でも、久し振りの野球は新鮮だった。ああっ、楽しかった。
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